年代別 お肌の悩みランキング
30代の悩み | 40代の悩み | 50代の悩み | |
1位 | シミ | シミ | シワ |
2位 | ニキビ跡 | ほうれい線 | 肌のたるみ |
3位 | 毛穴の開き | シワ | シミ |
4位 | 毛穴の黒ずみ | 肌のたるみ | ほうれい線 |
5位 | ほうれい線 | ニキビ跡 | ニキビ跡 |
6位 | 乾燥 | 毛穴の開き | 肌のくすみ |
「お肌の悩みランキング」では上位にはシミやニキビ跡等がランキングに上がります。
これらの症状へ効果がある「ユークロマプラス」はクリーム系のお手軽に使える美容医薬品。

話題の美白に絶大な効果がある「トレチノイン」と炎症を抑える成分が「プラス」されました。
メラニンの生成を抑制し、シミやニキビ跡の角質の新陳代謝を速め、自己修復能力を高めるお薬です。
以下でユークロマプラスの「使い方」について説明します。効果についての詳細はこちら
ユークロマプラスは医薬クリームですので使用上の注意を守ってお使いください。
正しく使用すれば肌の表面だけを漂白し白斑(はくはん)になるような副作用はありません。
ユークロマプラスの3つの成分と効果

ユークロマプラスは3つの成分を1つにした医薬クリームです。
成分の詳細と購入を検討されている方は、
通販ユークロマプラスならば三越屋から・成分1:ハイドロキノン(4%)

ハイドロキノンはシミの元になる細胞の働きを抑え、メラニンの生成を抑えます。
また、強力な漂白作用で皮膚深くにある「シミの原因細胞」まで浸透し作用する。
多くの美容クリームに「ハイドロキノン」が使われ知名度は高い。
・成分2:トレチノイン

皮膚のピーリングとターンオーバーを速める効果があり、シミやくすみ、ニキビ跡の角質を確実に代謝させ古い角質を排出してくれます。
お肌への浸透力が優れており一般的な化粧品等と比べて50~100倍の浸透力があります。
トレチノインは古い角質を剥がす(ピーリング)ので、効果が強いので使い方には注意が必要な成分です。
・成分3:モメタゾンフランカルボン酸エステル

この補助成分には炎症やアレルギー、かゆみを抑える効果があります。
特にトレチノインは肌に刺激が強い成分ですので、炎症等を抑える成分は必須です。
ユークロマプラスの使い方、使用タイミングは?

ユークロマプラスの使用方法は、
使用頻度は1、2回/日を目安で、洗顔から20分位の肌が乾いた状態で使用する。
*お肌が敏感な方には効果が強く感じる場合があるかもしれません。
刺激を感じる場合は化粧水や乳液で保湿後にユークロマプラスを塗布をしてみてください。
特に注意が必要なのが日光です。
ユークロマプラスの使用中は、お肌の抵抗力が弱くなります。
そのため、日光にあたると色素沈着を起こしやすくシミが出来やすい状態です。
日光の強い季節は使用を控えるなど年間を通し、休薬期間を設けるなどもご検討下さい。
例えば、就寝前の入浴後にのみユークロマプラスを塗り、日中は保湿、日焼け止めクリーム等でケアをする、等の使い方をお勧めします。
ユーロクマプラスの副作用は効果がある証拠

ユークロマプラスは「化粧品」の分類ではありません。
医学的な根拠でシミやくすみ、ニキビ跡を無くす成分が配合された「医薬品」です。
そもそも、「化粧品は2つの基準」があります。
①治療する為の物であってはならない。
②効くものであってはならない。
ユークロマプラスの副作用としての注意
ユークロマプラスの副作用としては、「赤み、痒み、白斑(はくはん)」
*白斑とは、部分的に肌が白くダマになって目立つ。
副作用については本当に個人差がありますので、目立たない部分(二の腕の内側等)で試してみましょう。問題ければ、お肌の小さな範囲から始め、少しづつ範囲、回数を調整していくと良いです。
白斑が出来ても新陳代謝と共に消えていきますが、日々の効果の状況をよく確認しながらユークロマプラスを継続利用してください。
効果が比較的強いため単なるクリームではなく医薬品としてお考え下さい。
ユークロマプラスの使い方として保存方法は?!
開封後は使い方としては、
①キャップをしっかりと止める。
②日の当たらない涼しい場所で補完(冷蔵庫等が良いでしょう)。
成分が酸化し続けると、成分がお肌に良くない成分へ変化する可能性があります。
開封後の使用期限は1年を目安としてください。
*未開封状態ですと2~3年の保存が出来ます。商品の使用期限日をご確認下さい。

ユークロマプラスの一般的なFAQ
ユークロマプラスの使用上でよくあるご質問にお答えします。
Q:ユークロマプラスの使い方について教えてください。

洗顔後のお肌へ直接使用するのが一番効果的です。
ですが、お肌が弱い方は以下の使い方(順番)が好ましいです。
- 1.洗顔の後にお化粧水でお肌を整える。
- 2.美容液を使用
- 3.ユークロマプラスを塗布
- 4.美容クリームを使用
洗顔後はお肌が乾燥している状態ですので、クリームの吸収が強すぎる可能性があります。
効果が高いですが、敏感肌の方はヒリヒリとしてくる可能性もあります。
初めは狭い範囲から少量を使用してください。
Q:オールインワンですか?

シミ、くすみ、ニキビ跡消しのオールインワンともいわれてますが、日頃のお肌のお手入れは日ごろお使いの化粧品をお使いください。
外出時の日焼け止めクリームも利用する事が推奨されています。
Q:他の化粧品と一緒に使用しても大丈夫ですか?

他社の化粧品と併用可能です。
ユークロマプラスの使い方を良く確認の上で化粧品とご一緒にご利用ください。
Q:シミ、くすみ、ニキビ跡が気になりますが、どれくらいで効果が出てきますか?

2週間程度で効果が感じられるかと思います。
一般的なターンオーバーは28日で、ユークロマプラス使用でこの期間も短縮されます。
2、3ヵ月を1クールとしてユークロマプラスの休薬期間を1週間程度設けてください。
継続しようするとお薬に対する耐性が出てきて聞きにくくなる事もあるようです。
*ターンオーバーとは、以下のように28日周期でお肌の新陳代謝が繰り返される事をいいます。

Q:ユークロマプラスを顔全体に塗っても大丈夫でしょうか?

ユークロマプラスを顔全体に塗るのは避けた方が良いです。
初めは狭い範囲で少量でお薬との相性を確認し、徐々に塗布範囲を広げてください。
敏感肌の人がいきなり顔全体に使用すると「ヒリヒリ」感が強いかもしれません。
Q:ユークロマプラスは必ず皮むけし、ヒリヒリしますか?

ユークロマプラスを使用しても一般的には「ヒリヒリ」感は無いとは思います。
ですが敏感肌な方だけではなくお薬との相性もあるようです。
例えば、 「一時的に皮むけでポロポロはがれる」等でユークロマプラスが効果が著しい方もおられますが、必ずしも「ヒリヒリ」感がある訳ではありません。
Q:ユークロマプラスは化粧品ですか?

ユークロマプラスは医薬品で、臨床試験で効果、効能、安全性が証明されたお薬です。
化粧品等とちがい「治療」を目的としています。